【ローストチキンのカロリー・糖質は高い?太る?ダイエット向きの食べ方なども紹介!】

【ローストチキンのカロリー・糖質は高い?太る?ダイエット向きの食べ方なども紹介!】

投稿日 Posted in 五反野駅前整骨院ブログ

クリスマス料理で定番のローストチキンについてご説明していきます。

ローストチキンのカロリー・糖質を知っていますか?高くて太るのでしょうか?どうなのでしょうか?

 

クリスマスディナーに用意することが多いローストチキンですが、ダイエット中の人はカロリーや糖質量がわからないと食べることを躊躇してしまうかもしれません。

<ローストチキンの栄養価・効能は?>

 

ローストチキンに含まれている栄養成分は、以下の通りです。

 

・タンパク質

・ビタミンA

・亜鉛

・コラーゲン

 

皮膚や筋肉を構成するタンパク質は、基礎代謝を向上させてダイエットや美肌に効果のある栄養成分です。

ビタミンAには目や粘膜の健康を守り、免疫力を高める働きがあります。

亜鉛はビタミンAの働きをサポートし、アンチエイジングや生活習慣病の予防に役立ちます。

コラーゲンは肌に潤いを与えるだけでなく、骨や髪の産生にも関わる栄養素です。

 

 

<ローストチキンのダイエット向きの食べ方は?>

 

ローストチキンはカロリーや糖質が低いとはいえ、ダイエット中の人は食べ方に注意が必要です。

ここでは、クリスマスなどの際のローストチキンのダイエット向きな食べ方を紹介します。

 

①皮は食べない

ダイエット中にローストチキンを楽しむ際には、皮の部分は食べないようにするとよいでしょう。

ローストチキンはパリパリとした皮が美味しい料理ですが、脂質を多く含んでいるので鶏肉の中でもっともカロリーの高い部分です。

自宅でローストチキンを作る際にはあらかじめ皮を取り除いてから焼くと、1/2近くカロリーを抑えることができます。

 

②余計な油分を落とす

市販のローストチキンを温める際には魚焼きグリルやオーブントースターを使うと、余計な油分が落ちるのでおすすめです。

また自宅でローストチキンを焼く前に鶏肉をレンジで加熱すると、余分な油分が落ちるだけではなく焼き時間が短縮できるメリットもあります。

このほか圧力鍋で鶏肉を柔らかくしてから焼いても、低カロリーで美味しいので試してみてください。

 

③付け合わせのポテトにも要注意

クリスマスにローストチキンを食べる際には、付け合わせにも配慮が必要です。

ローストチキンの付け合わせとしてポテトがそえられることが多いですが、糖質量が多いので糖質制限によるダイエット中の人にはおすすめできません。

ブロッコリーやパプリカなど糖質の低い野菜を付け合わせると、ダイエットに役立ちます。

 

カロリー制限によるダイエット中の人も、フライドポテトよりもベイクドポテトを選ぶことでカロリーオフできるので、ぜひ取り入れてみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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