①年中腹巻をして体を冷やさない
・腸の動きを活発にすることで身体全身の血流が良くなり基礎体温が上昇します。
・体温が上昇すれば頭痛だけでなく便秘・下痢、生理痛・生理不順、肌荒れなどの症状も軽くなります。
②バスタイムは1年中湯船につかる
・ストレスがかかると交感神経が刺激され血管が収縮して血流が悪くなり冷えをまねきます。
・40℃くらいの熱すぎないお風呂にゆっくり浸かり体を温めることで副交感神経が刺激され、心がリラックスします。
・どうしても忙しくて入浴の時間が取れないときは熱めのお湯をバケツなどに張り、10~15分両足をつける足湯でもOK。
・心身共に温まる時間を作りましょう。
③運動による発汗と筋トレによる筋力アップ
・20分ほどのウォーキングやランニングで体の余分な水分を汗をかいて流しましょう。
また、体内の熱を保つのには筋力が必要です。
・エレベーターの待ち時間やすき間時間に壁腕立て伏せやスクワットをしてみましょう。
・リモートワークで通勤が減った方は逆に空いた時間を運動にあててみるといいですね。