【年末年始はぎっくり腰に注意! 】

【年末年始はぎっくり腰に注意! 】

投稿日 Posted in 五反野駅前整骨院ブログ

年末年始の時期にぎっくり腰をおこしてしまうケースは少なくありません。

万が一ぎっくり腰になってしまったらどうしたら良いか? わかりやすく解説します。

 

多くの場合、腰を痛める前に何かしらの予兆があるものです。

 

身体の声に耳を傾け、できるだけ予防をしていただきたいのですが、気をつけていてもなってしまう時はなってしまうのがぎっくり腰……。

 

<『ぎっくり腰』の予兆>

 

『ぎっくり腰』には、さまざまな要因が重なっておこると考えられます。

 

そして、多くの方はぎっくり腰になる前に何らかの予兆(不調)を感じています。

例えば、

・背中や腰がすごく張っていた、または痛みがあった

・首や肩がものすごくこっていた

・脚や腰が冷えた

・ものすごく疲れていた

 

といったようなことです。

 

これは疲労が溜まっている兆候です。

 

年末年始の多忙な時期に、冷え、疲労、暴飲暴食、睡眠不足などが重なると、ぎっくり腰を起こしやすくなるということです。

 

また、年末の忙しさを乗り切って休みに入った途端、疲れがどっと出てぎっくり腰で動けなくなる…、というのもよくあるパターンです。

 

この時期に腰痛を起こしやすい方は、疲れを溜め込まないようにしながら、これからご紹介するエクササイズで腰痛を予防してください。

 

<ぎっくり腰を予防するには、背中と股関節のエクササイズ>

 

先ほど見たように、ぎっくり腰になる前には多くの場合予兆があります。

 

その予兆のほとんどは『筋肉の張り・こわばり』と『血行不良』です。

 

ですから、『筋肉を柔軟に』し、『血行を良く』していれば予防することもできます。

 

とくにポイントとなるのが、背中と股関節です。

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