寒暖差のある梅雨時は、もう夏だからと油断せず、服装に配慮することも大切。
そこで、梅雨時のコーディネートのポイントを見ていきましょう。
<寒さ対策の羽織物を必ず持っておく>
「気温が5℃下がると、1枚多く衣服が必要」とされています。
冷えはさまざまな体調不良の症状の原因となるため、天気の変化によって気温も変動する梅雨時は1枚、寒さ対策の羽織物を必ず持つようにしましょう。
また、脱ぎ着しやすい服装を心掛けることで、ストレスなく過ごすことができます。
羽織りやすい、薄手のカーディガンやジャンパーがあると安心ですね。
<首元は開けておく>
片頭痛持ちの場合、顔や首などに布や髪がふれただけでも、刺激を受けて片頭痛を引き起こしてしまうことがあります。
顔や首にかかる髪は結んだり、首元が開いた服を着たりして、顔から首回りへの刺激をなるべく減らしましょう。