【秋バテを防ぐ食材と食べ方】

【秋バテを防ぐ食材と食べ方】

投稿日 Posted in 五反野駅前整骨院ブログ

今回は、「秋バテ防止」について、食生活と生活習慣で気をつけて欲しいことをお話します。

 

<食材や飲み物で体を冷やさない工夫が大切>

 

暑い日が続くからと、冷たい食べものを食べ続けることで胃腸が冷えて血液循環が悪くなり、「だるさ」や「疲れが取れない」などの症状がでてきます。

このような方は普段の食事に体をあたためる食材やあたたかい飲み物を取り入れて、体が冷えすぎないように気をつけましょう。

生姜やにら、ニンニク、ネギ、唐辛子がお勧めです。

 

 

体を温める食材の使用例

・野菜炒め…生姜・ニンニク・にら・ネギを入れる

・味噌汁…ネギやすりおろし生姜を入れる

・紅茶…生姜やハチミツを入れる

 

この方法以外にも、食べ方を工夫することで体を温めることができます。

それは、「よく噛んで食べること」です。

食べ物をよく噛むことで「食事誘発性熱産生(食事をした後、安静にしていても代謝量が増大すること)」が高まり、体温が上がると言われています。

これは簡単に今すぐにでもできることなので、ぜひ試してみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
ブログランキング挑戦中です!応援(整骨院マークをクリックorタップ)してくれると嬉しいです(^^)↓

五反野駅前整骨院
〒120-0014 東京都足立区西綾瀬2-23-25
電話03-3840-4335

平日の受付時間:午前9:00〜12:00/午後15:00〜20:00
土曜の受付時間:午前9:00〜12:00/午後14:00〜17:00
休診日:日曜・祝祭日

院長:中村佳道(Yoshimichi Nakamura)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です